新林第7号を刊行しました。
冊子『新林』第7号を刊行しました。
7号の特集は、「木はどこからやって来る?」
『新林』第2号で特集した「天竜の森で木を運び出してみる」から視野を広げ、「木はどこからやって来るのか?」をテーマに、新林編集部によるディスカッション、架線集材について模型を使った学び、奈良県・吉野でのインタビューなど、新しい企画にも取り組みながら制作いたしました。
今号の取材にご協力いただきました皆様に改めて感謝申し上げます。
山で伐り出した木がどのように運ばれ、加工され、私たちのもとにやって来るのか。
担い手が不足する中、どんな人が、どんな想いを持って働いているのか、関心がより一層高まるのを感じています。
本特集の中で紹介した担い手の挑戦を知って頂くことが、各地での新しい森林文化をつくる一助になればと思います。
記事は、バックナンバーからご覧いただけます。