吉野川上流で山林王・土倉庄三郎と木材流送の痕跡を辿ってみる
[森林文化遺産を訪ねて #2] 吉野川を上りながら吉野林業の中興期を支えた山林王の痕跡を辿りました。
森と合板
森から運ばれた木々の多くは工場で多種多様な建材へと姿を変えます。そんな建材の中でもひときわ複雑な製造工程で生産されるもの …
③架線集材おさらいノート
[架線集材について知ってみる] 今回学んだ架線集材についておさらいしてみましょう。 (1)架線集材(かせんしゅうざい)とは 山の中にワイヤーロープを張っ …
②久住さんの架線教室
[架線集材について知ってみる] 2023年10月19日、NCM大阪オフィスに奈良県フォレスターアカデミー講師の久住一友さんをお招きして、架線集材教室を開 …
①模型で分かる架線集材
[架線集材について知ってみる] 架線集材は、規模の大きな集材方法がゆえ、私たちが実際の現場を訪れても、その全容を掴むのはなかなか難しいそうです。そこで今 …
架線集材について知ってみる
山の中に数100mから1kmを超える長さのワイヤーが張り巡らされ、そのワイヤーを伝って伐った木が空中に吊るされ、運ばれて …
伊豆石の蔵 | 廻船で運ばれた天竜杉と伊豆石
[森林文化遺産を訪ねて] 静岡県浜松市には、伊豆半島で採掘された伊豆石を使った古い石蔵がいくつも現存します。浜松市の中野町に残る明治期に建てられた …
森と伐る道具
斧で伐る、鋸で伐る、チェンソーで伐る、重機で伐る。木を伐るための道具は時代と共に進化してきました。 石ころひとつから始ま …
木材輸送の歴史
日本の森では、伐り出した木をどのように運び出していたのでしょうか。先人たちの知恵と技術の発展を紐解いてみましょう。
森と重機
チェーンソーで伐った木を集材機に載せて森から降ろす。今も日本の林業の現場では、このような昔ながらの方法が主流です。一方で …
天竜の森で木を運び出してみる
[木こり活動レポート #2] 第1回の木こり体験から4ヶ月。私たちは再び木こりの前田さんに会いに、静岡県浜松市天竜区のKicoroの森にやって来ました …