森と工芸―漆編
新林では、森林資源を使ったものづくりの中でも、木を伐り、製材して作られるものについて取材を行ってきました。しかし漆は、樹 …
天竜の木を使ってみる(オーガニックアロマミスト編)
[木こり活動レポート #7] 今回の木こり活動は、天竜の森の伐り捨て間伐材(スギ・ヒノキ)の葉と、同じく天竜産の木材チップからエキスを抽出した、オーガ …
森と合板
森から運ばれた木々の多くは工場で多種多様な建材へと姿を変えます。そんな建材の中でもひときわ複雑な製造工程で生産されるもの …
庭木のゆくえ
[新林まんが vol.3] 無事にFSC認証を取得し、山の木を使って家を建て替えることにしたが、1つ問題が…
C材も磨けばA(ええ)材になります。 株式会社徳田銘木/徳田 浩さん
[変わりゆくもの、変わらないもの②] 奈良県吉野郡黒滝村。奈良県のちょうど中央に位置する人口619人(2023年10月1日現在)の小さな村に、年間500社以上 …
時代が変わっても揺るがない「木の持ち味」があります。 吉野中央木材株式会社/石橋輝一さん
[変わりゆくもの、変わらないもの①] 昭和14年、吉野川の中洲にある吉野貯木場のなかに、吉野製材団地が完成しました。以来吉野町は吉野の木とまちの暮らしをつなぐ …
スギの新しい価値を創造し、山の保水力を蘇らせる 〈神山しずくプロジェクト〉統括責任者 渡邉朋美さん(キネトスコープ社)
[今、木を伐る理由③ 環境] 森林の保水力を蘇らせるために生まれた、スギを使った美しいプロダクトとは?
子どもたちに森林を残すために 株式会社 木の里工房 木薫/代表 國里哲也さん
[西粟倉の人たち②] 山を守り、木材の価値を高めるため、村内発のベンチャー企業がはじめた事業とは?
森林をマテリアルとして捉え直す
[森林資源を使ってみる #2] 森林の価値を建材の産地として推し量るのではなく、森全体をマテリアルとして捉え直し、新しい価値を生み出すブランドを紹介します。
山林のネットワークを繋ぎ直す
[森林資源を使ってみる #1] 地域の山から木を伐り出し、製品を作る。単純明快で簡単のように感じますが、安く安定した供給ができない、などの理由で、現行の …
これからの山林とものづくり|ててて協働組合・永田宙郷さん
[森林の資源をつかってみる〈インタビュー〉 #1] 森林資源を使ったものづくりは、これからどんな意味や魅力が生まれてくるのでしょうか?全国各地の作り手、使い手、伝え手を繋ぐ …
森と紙
主な原材料に木材を使用する紙も森林資源の一つ。冊子『新林』では、環境に配慮した用紙と製本方法を採用し制作してきました。 …