
森林をマテリアルとして捉え直す
[森林資源を使ってみる #2] 森林の価値を建材の産地として推し量るのではなく、森全体をマテリアルとして捉え直し、新しい価値を生み出すブランドを紹介します。

森を食べてみる クラシック編
日本人が縄文時代から親しんできたどんぐりやの食文化とは?

山林のネットワークを繋ぎ直す
[森林資源を使ってみる #1] 地域の山から木を伐り出し、製品を作る。単純明快で簡単のように感じますが、安く安定した供給ができない、などの理由で、現行の …

これからの山林とものづくり|ててて協働組合・永田宙郷さん
[森林の資源をつかってみる〈インタビュー〉 #1] 森林資源を使ったものづくりは、これからどんな意味や魅力が生まれてくるのでしょうか?全国各地の作り手、使い手、伝え手を繋ぐ …

山暮らしの道具 KISSA山ノ舎 中谷明史さん
[森林の資源をつかってみる〈インタビュー〉 #2] 山の暮らしは楽しい?大変?家族で山へ移住した中谷さんの暮らしと、山の必需品について聞いてみました。

森と紙
主な原材料に木材を使用する紙も森林資源の一つ。冊子『新林』では、環境に配慮した用紙と製本方法を採用し制作してきました。 …

天竜の森で植林について考えてみる
[木こり活動レポート #4] 300年以上続く天竜の森へ 2021年11月12日、木こり隊は静岡県浜松市天竜区で300年以上続く鈴木家の森にやってきま …

山林の担い手になったら
[新林まんが vol.1] ある日ぽっくりと逝ってしまった父。どうやらいくつかの遺産を残していったようで、まずは自治体の窓口に相談に行ってみることに …

山も人も時間をかけて大切に育てることが大事です。 天竜の御室健一郎さん
静岡県浜松市天竜区佐久間町は、諏訪湖から流れる天竜川の中流域に位置し、急峻な山々に囲まれた林業地域です。この地で640年 …

250年の木の下で、未来の山林を思う。 吉野の岡橋清元さん
奈良県を代表する河川の一つ吉野川の上流域には、日本最古の林業地が広がっています。この地で17代続く林家を受け継ぎ、作業道 …

山主に会いに行ってみる
国土の7割を森林が占める日本では、これまでどのようにして山を守り、育ててきたのでしょうか。日本の三大人工美林である奈良県の吉野、静岡県の天竜を訪ね、先祖代々山を守ってきた山主の方々に会いに行きました。

山林(やま)と担い手
私有林に関わる大まかな主体とそれぞれの関わり方について紹介します。

天竜の森で道をつくってみる
[木こり活動レポート #3] 2021年7月16日、静岡県浜松市天竜区のKicoroの森で、木を運び出すための作業道整備を行いました。 手作業で道をつ …

\夏休みに観よう/ 森にまつわる映画
新林編集部が夏休みにおすすめの森にまつわる映画を5本紹介します。

木材輸送の歴史
日本の森では、伐り出した木をどのように運び出していたのでしょうか。先人たちの知恵と技術の発展を紐解いてみましょう。

「企業の森」はどんなところ?
[植える、学ぶ、体験する企業の森で考える「人と自然の関わり方」] 新しい山林の担い手のカタチを紹介します。

森と重機
チェーンソーで伐った木を集材機に載せて森から降ろす。今も日本の林業の現場では、このような昔ながらの方法が主流です。一方で …

天竜の森で木を運び出してみる
[木こり活動レポート #2] 第1回の木こり体験から4ヶ月。私たちは再び木こりの前田さんに会いに、静岡県浜松市天竜区のKicoroの森にやって来ました …