国際シンポジウム「Le bois, source de ressource durable」からフランス企業と森について考えてみる
国際シンポジウムを振り返りながら、フランスにおける企業と森の関わりについてディスカッションします
企業と森の100年
企業と森の関係は、社会や環境、人々の関心に呼応するように変化してきた。各年代で気になった企業による森づくりのトピックを上 …
森も人も、次の世代を育む森づくり / 王子木材緑化株式会社 沖谷 貴久さん 佐藤 有さん
[企業それぞれの「森づくり」④-2] 日本一の社有林面積を誇る王子ホールディングスの森へ。「持続可能な森林経営」とはどのようなものなのだろうか。
カンゾウの新たな可能性を拓いた、100年の森づくり/ 王子薬用植物研究所株式会社 佐藤茂さん 波多江幸裕さん
[企業それぞれの「森づくり」④-1] 王子ホールディングスがこれまでの植林事業で培った植物育成の知見から、成功させたカンゾウ大規模栽培とは?
山を空間的に捉えてみると
[新林ゼミ] 木はどこからやって来るのか。と考えた時、これまでの木こり活動や取材を通して、小さな苗木を何年もかけて手入れし、成長した木 …
森林の生業を再構築する 株式会社 百森/田畑 直さん
[西粟倉の人たち①] 西粟倉村の(株)百森が目指す、これからの森林経営とは?
色んな発想を持った人材に育ってもらいたい 海山林友株式会社 川端康樹さん
[林業地で森を学ぶ人たち] 三重県南部の尾鷲市・紀北町エリアは、「尾鷲ヒノキ」の産地として知られる林業地です。この地で江戸時代から続く速水林業の「大 …
多様な価値観に触れ、理想の森を考える。 岐阜県立森林文化アカデミー
[学校で森を学ぶ人たち] 森林や木材に関わるさまざまな分野の人が集まる岐阜県立森林文化アカデミーで学ぶ人に会いに行ってきました。
森を学ぶ人が読む本
背中を押してくれる言葉、 初心を思い出させてくれる一冊。森を学んでいる人は、どんな本を読んでいるのでしょうか?
森を学ぶ人に会いに行ってみる
これからの森林文化をつくる担い手たちは、どのような「学びと実践」の現場で、どうやって学びを深めているのでしょうか。岐阜県森林文化アカデミーと三重県の海山林友株式会社を訪ね、学ぶ人・教える人に会いに行ってきました。
250年の木の下で、未来の山林を思う。 吉野の岡橋清元さん
奈良県を代表する河川の一つ吉野川の上流域には、日本最古の林業地が広がっています。この地で17代続く林家を受け継ぎ、作業道 …
山主に会いに行ってみる
国土の7割を森林が占める日本では、これまでどのようにして山を守り、育ててきたのでしょうか。日本の三大人工美林である奈良県の吉野、静岡県の天竜を訪ね、先祖代々山を守ってきた山主の方々に会いに行きました。
山林(やま)と担い手
私有林に関わる大まかな主体とそれぞれの関わり方について紹介します。
日本の林業の歴史
日本は国土の7割が森林という森林国です。生活や文化、都市の発展に森林は欠かせない存在でした。 古代から近世 飛鳥時代から …